メソセラピーの施術

2009年11月10日 (火)

メソセラピーが受けられない人

今や、手軽に美容整形ができる時代となりました。
メソセラピーやカーボメッドなどの痩身術もそのひとつです。
余分な脂肪を取って、ボディラインを整えたい、と思っていても、脂肪吸引の手術を受けるまで思い切ったことは出来ない、という人に、脂肪溶解剤を皮膚下に注射して脂肪を溶かすというメソセラピーは人気の方法となっています。

しかし忘れてはならないのが、メソセラピーはいくら安全な痩身法だとは言え、医療行為に違いはない、ということです。
部分的に細くしたいと望むすべての人が、必ず受けられるわけではありません。
たとえば、糖尿病や動脈硬化など、生活習慣病を持っている人や心臓病の治療中の人は禁忌です。
また、妊娠中や妊娠の可能性がある人、痩せると健康的に問題がある人も施術が受けられません。
痩身目的のメソセラピーの場合、脂肪溶解剤の中身に大豆由来の成分が含まれているため、大豆アレルギーを持っている人も受けることはできません。
また、メソセラピーの痩身効果を実感するまでには少なくとも数回の施術が必要ですし、効果は徐々にあらわれてきますので、即効的な効果を求める人や、たくさんの脂肪を一度に落としたいという人には向いていないでしょう。

メソセラピーを受けようか検討するときには、まず自分の体調などをしっかり把握しておくことが大切です。
そしてカウンセリングにじっくり時間をかけて施術の詳細までを確認できるような、信頼できるクリニックで受けるようにしてください。
施術後のアフターケアがしっかりしていることも、施術を決める上で重要なポイントです。

2009年11月 6日 (金)

メソセラピー体験談

メソセラピーに興味はあるし、できるなら受けてみたい、でもクリニックのホームページだけでは、なんだかわからない部分も多くて不安で・・・
いまひとつメソセラピーに踏み込めないのは、本当に効果はあるのかな、施術後の症状など実際はどうなのかな、痛くないのかな、と実際に受けた人からの情報がなかなか得られないからかもしれません。
身近にメソセラピーを受けたことのある人がたくさんいればいいのですが、実際そういう状況の人は少ないですよね。

ここで、メソセラピーを受けた人の体験談をいくつか紹介します。
「メソセラピー注射は針のチクッとする痛みもほとんどなく、注入後その部分に少し赤み・かゆみ・熱感の症状があったが、数時間後にはその症状は消えた」
「持っているパンツが全部スッキリ履けるようになった」
「二の腕が両方とも平均2.3センチも細くなった」
「内ももに注射したのですが、打った後、すごく腫れてきたのでがに股歩きしかできなかった」
「効果がないと思って一時期やめていたけど、ある日ふと見ると、注射した場所が明らかに細くなっていた」
「何回か通って注射しなければならないので、結局時間とお金がかかる」

クリニックのホームページなどではなかなか聞くことのできない、裏表のない意見だと思います。
少しは参考になったでしょうか。
施術を決める際には、その効果もですが、リスクについても詳しく説明をしてもらい、納得した上で信頼できるところで受けるようにしてくださいね。

2009年11月 2日 (月)

エンダモロジー

プチ整形という言葉があちこちで聞かれるほど、美容整形が身近な世の中になってきました。
顔の整形だけでなく、痩身術についても美容整形と呼ばれます。
脂肪吸引とまではいかなくても、気軽に、それこそプチ整形気分で試せるものにメソセラピーなどがあります。
メソセラピーは部分的に脂肪を落とすのに効果的とされており、エンダモロジーなどの他の方法を併用することで、より痩身効果がアップすると言われています。

エンダモロジーとは、セルライトを除去するための医療器具で、現在では美容外科やエステティックサロンで受けることができます。
脂肪吸引のように体内の脂肪を直接取り除くのではなく、エンダモロジーでは血液やリンパ液の流れを改善し、凝り固まったセルライト部分の脂肪や老廃物を揉み解し、分解させやすくするいわばマッサージのような施術になります。
血行が良くなると、脂肪の分解だけでなく新陳代謝もよくなり肌の調子が改善されます。
セルライト除去だけでなく、その他の美容効果も期待できるのです。

ただ、メソセラピーと同じく、エンダモロジーも1回で明らかな効果が出るわけではありません。
痩身効果を実感するには、通常十数回の治療を受ける必要があります。
そのため、料金設定も10回や20回をセットにしてあるクリニックが多いです。

メソセラピーもエンダモロジーもセルライトの除去に対して効果的なのですが、それぞれの方法が異なるため、効果を上げるために両方の施術を並行して受ける人も増えているようです。

2009年10月28日 (水)

脂肪吸引について

現在においてもっとも確実な痩身法のひとつと言われる脂肪吸引。
施術のリスクや手軽さの比較などから、メソセラピーの宣伝によく引き合わされている方法ですが、実際脂肪吸引はどのように行なわれるのでしょうか。

メソセラピーでは注射器を使用しますが、脂肪吸引ではカニューレと呼ばれる直径2mmから4mmの管が使われます。
そのカニューレの先端にはいくつかの穴が開いており、その管を脂肪層の中に挿入します。
カニューレの吸引圧により、先端の穴に脂肪組織が入り込み、カニューレを前後に動かすことで脂肪が切り取られ、吸引されます。
脂肪吸引することにより、同時に毛細血管も吸い取られますが、皮下脂肪がなくなった部分にその毛細血管は必要なくなりますので、脂肪と一緒に吸引されるものに対しては心配いりません。

一度の吸引で取り除ける脂肪の量は3000~4500ccと言われています。
効果としては、通常つまめる脂肪の厚さが3分の1程度になるそうです。
手術後の痛みは、数日間は鈍い痛みがあるようですが、1週間ほどで痛みはなくなります。
また、一般的に手術後3日間のテーピングが必要で、多少からだが動きづらくなります。
仕事をしている人は、手術後に3日ほどのお休みがとれるとよいと思います。
また、脂肪吸引の適齢ですが、30歳までと言われているようです。
これは、年齢の高い人がたくさんの脂肪を取り除いてしまうと、後に必ずたるみが生じてしまうためだそうです。

メソセラピーを希望している人も、ぜひ比較対象とされる脂肪吸引についても知っておきましょう。

2009年10月24日 (土)

注射の中身は?

メソセラピーは薬を注射して脂肪を溶かす痩身法らしい、ということは知られていると思いますが、脂肪を溶かす薬って何?とそこまで知っている人は少ないかもしれません。
もともと医療技術として開発されたメソセラピーは、その目的によって注入する薬剤の内容物は異なります。

美容痩身目的でのメソセラピーでは、脂肪溶解注射として、部分的に痩身したりセルライトを除去することが目的です。
脂肪溶解剤として、大豆に含まれるレシチンと呼ばれるアミノ酸の一種を使います。
レシチンには、脂肪を乳化させて溶かす働きがあるため、それを脂肪溶解剤として利用しています。
メソセラピーで用いられる脂肪溶解剤は大豆由来の自然素材ですので、安心だと言えます。
これは高脂血症の治療にも使われているそうです。
しかし、大豆アレルギーを持っている人は、残念ながらメソセラピー注射を受けることができません。

メソセラピーの開発によって、口から飲む薬や塗り薬など皮膚表面からでは吸収が難しい薬を、細い針によってからだの中に直接注入することが出来るようになりました。
これは、すばらしい技術で、私たちの健康や美容にも大きな影響を与えることとなっています。
しかし、薬を直接注入できるということは、それだけ自分のからだへの影響力も大きくなるわけです。
たとえ安全と言われている薬剤でも、その内容物を何も知らずに注射を受けるのは、ちょっと怖い気がします。
どの成分がどう安全なのかという説明をしっかり受けておけば、納得もできますね。

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2009年10月20日 (火)

料金設定について

メソセラピーを受けようか迷っている人、おそらく効果やリスクに加えて、料金が大変気になるところだと思います。
メソセラピーの料金については、施術する美容整形クリニックや美容外科によって異なります。
また、顔や二の腕、太ももなど、施術する部位によっても料金は異なります。

メソセラピーを行なう部位によって「太もも○○円」のように料金を設定しているところと、面積で料金を設定しているところがあります。
面積というのは「手のひら1枚程度で○○円」といった感じです。
メソセラピーは一度に施術できる範囲に限りがあり、それがちょうど手のひら1枚分の面積にあたるため、このような料金設定になっているのです。
基本的に、受ける回数が増えただけ料金はかかってしまいますが、それぞれのクリニックで1クールとして回数が設定されているところが多いです。
1回いくら、1クールいくら、と設定してある場合もありますが、基本的には効果があらわれるまでに数回は受ける必要があります。
カウンセリングなどで、自分の希望やからだの状態に合わせた回数を設定してもらうとよいでしょう。

具体的な料金については、クリニックのホームページなどに明示してありますので、参考にしてください。
通常の半額で受けられるキャンペーンなどを行なっている場合もあります。
料金の高い安いと技術の高さにはあまり関係がないようです。
料金だけで判断せず、実績や口コミなども参考にしながら、自分のからだを任せるクリニックを選んでくださいね。

2009年10月16日 (金)

メソセラピーのメリット

どんな美容法でもそうですが、話題になる方法というのはそのメリットがたくさん宣伝されているものがほとんどです。
たしかに、「○○に効くんだって」「安いみたいだよ」という良い点というのは集客には欠かせない要素です。

今、部分痩せに効果的と話題になっているメソセラピーにはどんなメリットがあるのでしょうか。
メソセラピーでは脂肪吸引と比べてメリットがうたわれていることが多いのですが、まずそのひとつとして、手軽に部分痩せに挑戦できることが挙げられます。
メソセラピーは注射器で脂肪溶解剤を皮膚下に注入する方法なので、脂肪吸引の手術に比べて痛みによるからだへの負担も少なく、施術時間も短く、料金も安くなっています。
また、自分で行なうダイエットのように、全身が痩せていくということがないので、痩せたい部分だけを細くして、残しておきたいバストは維持することができます。
そのため、全体的な形、プロポーションを整えることができます。
また、運動やマッサージでは取ることができなかったセルライトに対しても、メソセラピーは有効です。
施術は注射だけなので、事前に検査通院の必要はなく、クリニックを訪問したその日に受けることも可能です。
効果も少しずつ時間をかけてあらわれるので、施術したことを周囲に知らせたくない人にもその点はメリットとして挙げられるでしょう。

効果から見ると、やはり脂肪吸引の方が確実と言えますが、その他のメリットを考えて「試しにやってみる」という気持ちで受けられることから、メソセラピーを選ぶ人が増えてきているのではないでしょうか。

2009年10月12日 (月)

メソセラピーの副作用

美しさを追求する人や、それにこたえようとする人たちの努力で、次々と新しい美容法が誕生しています。
痩身法に関してもそうです。
最近話題のメソセラピーも、部分痩せに効果がありながら、脂肪吸引よりはからだへの負担がはるかに少ないと人気を呼んでいます。
しかし、人間の自然でいるかたちに何かしら手を加えるわけですから、どんな方法でも少なからずリスクは伴います。
安全と言われるメソセラピーについても、その副作用について知っておく必要はあるでしょう。

まずよく言われるように、メソセラピーは同じ部分痩せ方法としての脂肪吸引に比べると、副作用もリスクも大変少なくなっています。
しかし注射で体内に薬を注入するわけですから、まったくリスクがないと言い切れるわけではありません。
施術中の痛み(針を刺す程度の)も多少あります。
メソセラピーを施術した後は、注射部位によっては腫れや発赤、内出血が見られることがあります。
また筋肉痛のような痛みを感じたり、中には歩いたりちょっとしたからだの動きに対してドスドスと響く痛みを訴える人もいるようです。
しかし、これらの腫れや内出血、痛みなどは1週間ほどで多くは消えていきます。

体験談を読んでいると、顔に施術した後に痛みと腫れがあらわれ、仕事にも行けなかったという話もありました。
後になってどんな症状が出てくるのか、その可能性についてもよく医師と相談して、納得の上で施術を受けるようにしてください。

2009年10月 8日 (木)

メソセラピー部位による効果

メソセラピーが注目を集めているのは、部分痩せが可能で、それでいて脂肪吸引のような大掛かりな手術を必要としないためでしょうか。
メスで皮膚を切る必要もなく、注射器を使って薬剤を皮膚下に注入することで脂肪を溶かしていくという、手軽にできるイメージがありますね。

さて、脂肪吸引に比べて手軽に試せそうなメソセラピーですが、その効果はどのようなものなのでしょう。
何にでも言われることですが、効果には個人差があります。
それは、個人の体質や脂肪の付き方、量、状態が人によって異なるためです。

一人の人として見ていくと、顔などの脂肪の少ない部分では、比較的早く効果が実感できるようですが、お腹やお尻などは数回の施術後にようやく実感できてくるようです。
また太ももやふくらはぎも脂肪が多いため、効果を実感するには数回から十数回の施術を受けることが望ましいです。
一般的に3回目の施術後あたりから、「少し細くなったかな」と実感できる人が多いようですが、クリニックが設定している「1クール○回」という回数を受けることで確実な効果があらわれるでしょう。
カウンセリングの段階で、自分の細くしたい箇所と、必要な施術回数などもしっかり確認して、疑問を残したまま施術を始めてしまわないようにしてください。

メソセラピーによって一度溶かされた脂肪は老廃物として体外に排出され、再生しにくくなります。
そのため、施術後には脂肪がつきにくく、太りにくいからだになるという嬉しい効果もあるようです。
とは言っても、油断して食生活が乱れてしまっては意味がありません。
常にきれいでいたい、と心に言い聞かせて生活することを心がけてください。

2009年10月 4日 (日)

メソセラピーの施術方法

部分痩せやセルライト除去に効果があると評判のメソセラピーですが、実際の施術はどのようにして行なわれているのでしょうか。
メソセラピーに興味があってもクリニックのドアを開けるまでの一歩が出ない人、その不安はまだメソセラピーについてよくわからない部分があるからかもしれません。
ここで、メソセラピー施術の一般的な方法について、お話したいと思います。 まずクリニックでカウンセリングを受けます。 ここで治療法や効果などの説明を受け、注射位置を決めます。
メソセラピーでは大豆抽出成分を含む薬剤を注射するため、アレルギーの検査などを行なうクリニックもあります。 注射位置の決定後、マーキングをしていよいよ注射をします。
(その、前にサイズ測定を行なう場合もあります)

もともと細い針を使った注射なので、痛みは予防接種などを想像してもらうとわかりやすいと思いますが、場合によっては麻酔テープなどを使って表面麻酔を行なうこともあります。

注射は数箇所に分けて行いますが、一度に施せる面積に限りがありますので、治療にかかる時間は10分ほどです。
脂肪の量や、施術部位にもよりますが、2週間おきに数回~十数回の施術を受けると効果があらわれてきます。
治療後は、数日の間、腫れや内出血が見られることもありますが、次第に軽快していきます。 運動などは控え、施術当日は入浴ではなくシャワー程度にして安静にしてください。

腫れが治まると同時に脂肪が吸収されていき、少しずつ効果が感じられるようになるでしょう。

皇潤(こうじゅん)

2009年9月30日 (水)

メソセラピーの歴史

部分痩せを希望している人はどれくらいいるのでしょうか。
おそらく「痩せたい!」と思っている人の多くは、特に細くしたい部分というのがあると思います。
部分痩せに興味を持っているひとの間では、メソセラピーのような外科的な方法もよく知られているのではないでしょうか。

メソセラピーを受けようか、どうしようか、迷っている人は、その効果や費用、リスクなどいろいろな疑問点をもっていることと思います。
受診の決定に直接関係はないかもしれませんが、メソセラピーがどのようにして出来た方法なのか、その歴史を知っておくのも、施術法を選ぶ際の参考に少しはなると思います。

メソセラピーは1952年にフランスで開発されました。
もともとは痛みの治療(ペインコントロール)として開発された医療技術です。
植物から抽出した成分やビタミンなどを、注射器を用いて皮膚下に注入することによって、からだの機能を改善させるのが目的のひとつでした。
関節炎や便秘など、さまざまな症状に対して、力を発揮してきた方法です。
注入する薬剤の中身を調合することで、脂肪への効果もあると認められたのは1990年に入ってからだそうで、それから積極的に肥満治療に用いられるようになりました。
現在では、肥満だけでなく、脱毛の治療にも用いられているようです。

世の中の技術の進歩というのは、すばらしいものがありますね。
これからも人々のニーズに合わせて、どんどん新しいものが開発されていくのでしょうね。